コロナ禍で縮小する地域のイベント

終わりがなかなか見えないコロナ禍で、次々と大型イベントが中止されている中、地域のイベントも縮小されています。
特に感染拡大がやまない東京ではイベントも中止せざるを得ない状況ですね。

子どももお年寄りも楽しみにしている地域のイベント

例年夏休みにはあちらこちらでお祭りが開催されていて、子どもたちはもちろんお年寄りも楽しみにしていて、地域住民が触れ合う良い機会となっていました。
地域の氏神様のお祭りでは、みこしを担いだり、太鼓をたたいて盆踊りを踊ったり、夜店を楽しんだり、あらゆる世代が一緒になって楽しく過ごすことができます。
子ども会のある地域では季節ごとにクリスマス会やハロウィンイベントなどを企画しているところもあります。
それも昨年から中止が相次ぎ、このままフェードアウトしていってしまうのではと心配になります。
また再開されたとしても、子どもたちにとっては1年1年が大きく違い、この時期に経験できなかったことは取り返しがつくものではなく、とても残念です。

学校行事も縮小や中止

学校の行事も縮小や中止が続いています。
入学式や卒業式、運動会に修学旅行。
どれも今を逃したら二度と経験できないことばかりです。
早く日常の生活を取り戻せるよう、一日も早いコロナの終息を願うばかりです。