大分の保育園について調査！

大分県には、数多くの保育園があります。どういった保育をすすめているかについては、保育園によるとしか言いようがありません。
では大分の保育園では、どういった保育を進めているのでしょうか。調査してみました。

海の近くにある保育園

まず紹介するのは、大分市中心部にある保育園です。特徴は、近くに海があること。小さい内から自然に慣れると、大きな成長になるでしょう。海は寄せて返す波が発生しますが、時には予想つかない波に遭遇することもあります。「世の中は予想がつかないことだらけ」を体験するには、うってつけの場所と言えるでしょう。
また地域に密着していますので、地元のお祭にも参加します。保育園のお友達・保育士だけと付き合うのではなく、色んな人とコミュニケーションを取ることにより、成長を促していくというわけです。

泥遊びができる保育園

大分市顕徳町にある保育園の近くには、電車が走っています。大人にとっては良い気分はしない環境かもしれませんが、子供にとっては大興奮。また「みんなで一緒に保育」をモットーとしており、保育士だけでなく地元自治体やボランティアも保育に参加します。
さらに最近では難しくなった、泥遊びも実践。親御さんにとっては服が汚れるので、できるなら辞めてほしいと願うでしょう。でも泥遊びは、想像力や集中力を伸ばすのに最適な方法です。社会性も身につきますので、大きな成長となるでしょう。なお保育園では、安全に考慮した上で遊ばせています。心配は無用です。

芝生の保育園

大分市金池南にある保育園では、休日と一時保育にも対応しています。先程紹介した顕徳町と大分市中心部の保育園では、対応していません。
特徴は、芝生に触れられる点です。また森を散策したり、美術館に向かったりすることもあるそうです。庭園も開放しているそうなので、子供と一緒に遊ぶのもいいでしょう。普段忙しく中々子供とふれあえないというのなら、おすすめの保育園と言えます。

今回は3つの保育園について、紹介しました。
ちなみにいずれも「認可保育」となっていますので、安心して子供を預けることができるでしょう。