神奈川の墓じまいの手続きとコストについて~知っておくべき情報や注意点~

神奈川は大仏で有名な高徳院や木造仏では日本一大きい9m余の十一面観音立像や、重要文化財の梵鐘のある鎌倉は長谷寺など多くの寺院があります。こういった場所以外にも多くのお寺が転載しています。しかし、そういったお寺にあるお墓も墓じまいが必要になるケースも出てきているのも事実です。そこで今回は神奈川の墓じまいについて手続きや費用、注意点などについて解説しましょう。

神奈川で墓じまいをする手続きや費用

神奈川で墓じまいをする場合は、申請を行う必要があります。神奈川県内のお墓がある市町村(横浜市の場合は区役所)へ改葬許可申請をしますが、事前に改葬先の永大供養を行う施設へ連絡や契約をしなければなりません。そのうえで申請を行い、実際に遺骨を他の場所へ移す作業を行うという流れです。費用としては50万円から高額なものの場合200万円以上かかることもあります。撤去や処分自体は数十万円で行われますが、供養に費用の半分以上がかかります。そのため、少しでも安くする場合は供養の内容を簡素にするなどのポイントがあげられます。なお行政の手続きにかかる費用は数千円なのでそこまで大きな出費にはならないでしょう。神奈川県は都市部の場合や宗教施設によって高くなりやすい傾向があるので事前にいくらくらいかかるか想定しておくことが重要です。

墓じまいの注意点

注意点としては、同意を得ること、移転先を決めておくことが挙げられます。まず、墓じまいをする場合、親族とよく相談をしましょう。その上で同意を取り付ける必要があります。この段取りを誤ってしまうと、のちのちトラブルになることも多くなるため、きちんと話し合いを付けましょう。次に移転先を決めておくことです。この点がはっきりしないと手続きが通りません。このような点に注意して手続きを進めましょう。

墓じまいは圧倒的に増えている

墓じまいは近年急激に増えています。2022年度の時点で全国では15万1076件(前年度比3万2101件増)の墓じまいが行われています。これは墓参りがしにくいということで選択されることが多いようです。少子高齢化の影響が大きいといえるでしょう。