杵築市(きつきし)の農作物に関する公園とは?

杵築市には農作物に関する公園として、大分農業文化公園が開設されています。
るるパークと呼ばれる愛称でも知られているこの公園はどのような特徴を持っているのでしょうか。
今回は、杵築市の農作物の公園である大分農業文化公園について解説します。

杵築市の農作物公園!大分農業文化公園(るるパーク)とは?

杵築市には、大分農業文化公園があります。
この公園は大分県が設置した公園で、農作物を始め、農業や自然に関するテーマパークとして、自然体験やキャンプ、農業体験、さらには農作物のショッピングなどが楽しめるようになっています。
入園料も無料で、駐車場も無料利用ができるのでとても便利で魅力的な公園になっています。

温暖な大分、臼杵市にあって一年中営業している公園ですが、様々な施設が設置されている関係上、毎週火曜日(祝日の場合は翌日休園)であったり、年末年始であったりといった時期は休園します。
ただし、4月、8月、10月のハイシーズンとゴールデンウィーク期間中は、休園日なしで解放されているのが特徴です。
正面ゲート側に約1,400台(臨時駐車場も含む)、東ゲート側に約200台駐車できるスペースがあり、杵築市の一大施設として毎年多くの方が利用しています。

杵築市の農作物も購入できる?豊の国物産館

大分農業文化公園には、豊の国物産館と呼ばれる販売所があります。
地元杵築市の農作物も購入できますが、基本的にその加工品などが陳列されています。
また、あくまで大分県の施設なので、杵築市以外の農作物加工品も多く並んでおり、杵築市関連の商品だけ売っているという訳ではありません。
ただ、魅力的な大分の農作物加工品を購入できるので、かなり便利な施設であることは確かです。

カフェも併設しているので、公園で遊んだり、体験したりして休憩したい場合には、とても利用しやすい施設といえるでしょう。
また、お弁当も予約注文ですが、取り扱っています。